多様な入試日程に合わせたカリキュラム 「産近甲龍に向けて勉強したい」と考えているみなさんには、関関同立を目指している人よりも、早期に綿密なカリキュラムを立てる必要があります。なぜなら、ほぼ全ての受験生が、産近甲龍の入試や公募推薦入試を受験することができるからです。入試は夏休み頃、公募制推薦入試は10月~12月で実施されます。2月が勝負どころの関関同立と比較すると、約3ヶ月前倒しのカリキュラムを完了させる計画が必要です。もちろん、産近甲龍も1月以降に一般入試を実施しているので、軸は一般入試で考えます。しかし、産近甲龍を第一志望で考えられているなら、相応の対策を進めることが望ましいといえます。馬渕個別のカリキュラムであれば、こうした多様な日程にも対応することができます。